テイラー・スウィフト

今回のヘアーカラーは
「テイラー・スウィフト」

2015-04-03 11.38.36

フェイスブックを通じてのお客さま、エクアドル出身で東京に住んで2年になるのですが、一度、東京の他の美容室に行ったら全然違うカラーになってしまったと言う事で、すごく不安がっていました。英語が上手なのですが旦那さんの方が堪能という事で、夫婦でご来店下さりました。

美容師が日本でカラーを習うと、日本人の髪についてしか習わないので、外人さんのブロンドにどう対処していいか分からないので失敗しちゃうのです。日本のヘアカラー理論もカラー剤も、ガラパコスなので世界先進国のカラー理論とは全く別物です。

海外のカラーを取得すると、日本でもブリーチを使う仕事は上手になりますし、本当にカラー理論を知るので明るいカラーでも暗いカラーでも、カラーリストとしてグンと幅が広がります。

ブロンドを作るコツとしては、取りあえずトコトン赤みを抜く、ブリーチを短時間で塗布して均一に抜く。それから目的の色味を乗せる。これにつきます。

エステラ

とても喜んで頂きました!色んなSNSに写真をアップしてくれて感謝です。

僕が銀座で働いている時は、ご覧のとおりの制服なんです(汗;
そこは恥ずかしいので触れないで下さい(笑)

ブリーチしてアッシュ・ベージュ

吉本でお笑い芸人をやっている福森みほちゃんに来て頂きました!
作品撮り用のモデルさんをお願いしたら、こころよく引き受けてくれました〜!ありがとうm(__)m

超ロングの黒髪を、ブリーチしたいって事になり(笑)

それはインパクトあるから面白い!って事で三回ブリーチをしてベージュとアッシュを乗せました。

「3回ブリーチして色味を乗せて」って作業をすると、札幌でも料金は三万円+消費税になります(東京だともっと?)。時間もカット込みで4時間は覚悟して下さい(汗;

ちなみに2回ブリーチで色味を乗せてと言う場合は、3時間強で2万5千円+消費税くらい(東京だともっと!?)でしょうか。。。

どうして、3回ブリーチかというと、アジア人の黒髪は赤が非常に多くはいっているので、1回のブリーチではオレンジ色になり、そのオレンジが邪魔をして透明感のある色にはならないのです。

2回ブリーチして、赤みが取れる人もいますが、硬くて太い毛質だと3回必要な場合が多いです。

ブリーチ後の色味を乗せる事を「トナー」と言いますが、これもアッシュとベージュを混ぜて塗っただけでは、目的の色になりません。色の三原色の円グラフを頭のなかで計算をして、調合して色味を出します。黄色みを消したい時は、補色のバイオレットを少々入れるのは基本中の基本なのでお分かりかと。今回使用した色は

ベージュ+アッシュ+マット+イエロー+バイオレット。

全て計算されています。調合の割合は秘密です(笑)っていうか聞かれたら教えますのでメールフォームで問合せて下さい♪

福森みほ
福森みほ