やっとお会いできました!

僕の友人の中で最年長、そして僕が尊敬する美容師の中の一人でもあるShoichi Mogi氏とお会いしてきました。ビバリーヒルズから一時帰国されると聞いてホテルまで飛んでいきました。

Re-KIMG0096

僕が生まれる前に、既にアメリカに渡り、日本人にも関わらずアメリカ代表で世界一になったお方です。

Mogiさんのカラーリングに関するデーターや理論は素晴らしいものをお持ちで、僕のカラーリストの基盤はここから来ていると言っても過言ではありません。

MixiのカラーリングフォーラムにてMogiさんを発見し、質問をしたり意見を交わしたりして、スカイプでお話をするようになり、8年越しでやっと今日お会いできました!感無量です。

僕がブリスベンでサロンをオープンさせる前も、ドイツから日本に戻る決め手になったのも、東京に引っ越しの時も、銀座で働く前も、節目節目でMogiさんから意見を頂いていたのです。

うちの父親と同じ巳年の生まれと聞いてビックリでした!

僕の両親と同世代の諸先輩方が、こうやって頑張っている姿をみて、自分はまだまだ小さいなと思うし、もっともっと頑張らなくてはって刺激を頂きます。

次世代へ向けての教育ということも、視野にいれて活動しなくてはと思いました。

Mogiさん、またお会いしましょう!次は僕がビバリーヒルズに遊びに行きます(笑)

西洋人のヘアカラー

カラー理論が日本だけ独自の基準で作られているため、海外のお客様のヘアカラーの対応は、日本人美容師では難しいと思います。

先進国では国際標準のレベルスケールを元にカラー剤も作られているために、覚えてしまえば非常に簡単な理論で、国境を超えて、どんな人種の髪でもできるようになるのですが。。。

日本の薬剤は、日本人の黒髪だけを基準に作られているために、日本の理論と考え方で外国人の髪をすると、トンデモない色味が出たりします。経験のある方はグリーンが出てきたり、お化けのような青が出たり、びっくりすることがあったと思います。

オキシが6%までしか使っていないのもあります。海外では9%も12%も使用できますから、これまた大きなハンデとなってしまいます。

そこで、僕が銀座で働きながら、外国人向けのヘアカラー講習を開いておりますが、そろそろ日本の薬剤だけでは限界が出てきたように思われます。

日本のカラー理論もしっかり身につけないと、海外のカラー理論は語れませんから(思考回路がショートしちゃいます)僕も経験20年超えですが、まだまだ勉強させてもらってます。

MapPhotoGrid_1410078647205こんな感じで資料作ってます。